古くは万葉集にも詠まれる筑波山。「西の富士 東の筑波」といわれ、雅称「紫峰」とも称される。
その山麓にある神郡(かんごおり)地区で作られるお米は、筑波山の湧き水と肥沃な土、そして筑波山から吹き降ろす風が特別なお米を育てます。
かつては皇室献上米としても知られましたが、今ではそのほとんどが高級料理店や寿司屋に卸され、県内のスーパーはもちろん市内の農産物即売所にもめったに並ばないとても希少なお米となります。
噛めば噛むほどお米の甘みが口中に広がり、ほどよい柔らかさと相まって、おかずなしでも食べていただけます。
また、冷めても甘みや粘味は変わることなく、お弁当にもおにぎりにも相性は抜群です。
新米時の炊飯食味値検査では毎年90点以上の点数をいただいております。(サタケ社計測)
稀少米ゆえ入荷する数量もわずかでございますので、完売の際はご了承ください。
1kg |
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600円(税込・送料別) |
先祖代々、米作りをしている染谷さん一家。
38歳になる浩さんはサラリーマンから脱サラして父親と同じコメ作りの道へ。
熱っぽくとても勉強家な浩さん、消費者の皆さんに安全安心、そして美味いお米を届けるべく、日夜、試行錯誤しながら愛情込めて育てたお米です。
神郡からは少し離れておりますが、先祖代々守ってきた田んぼは土壌も水はけもよく上質なお米となっており、新米時の炊飯食味値では85点以上の高得点をいただいております。
スーパーや量販店などで売っているお米とは格段に一味も二味も違うお米つきたての本来の味と香り。
当店一押しのお米となっております。ぜひ、ご賞味ください。
1kg |
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450円(税込・送料別) |
業務販売行っております。
仕出し弁当や大量のお米が必要な場合、特別料金でご提供しております。